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暴力追放市民集会に参加してきました!

お知らせ
本年1月に網走市に存在していた暴力団が解散し、オホーツク管内から全ての暴力団が消滅して道内には指定暴力団はないものの、他の都府県で指定されている7団体の傘下組織があることから、今後も新たな暴力団の進入を防ぐことが必要であり、このように暴力団がない地域はとても珍しいとのお話がありました。

また、ビデオ上映や講演の中で、一人ひとりが暴力団とはどのような活動(暴力団対策法で禁止されている27の行為)を行っているのかしっかりと認識し、暴力団の進入や活動を他人事と捉えずに危機感を持ち、自分または他人が類似する状況下に置かれた時、事前に対応できるように理解することが大切だと改めて感じました。

当社はもちろん暴力団や暴力団関係者をはじめ準暴力団・半グレ集団等の反社会的勢力と関係している従業員や取引先とも関わっておりませんし、今後も関わることは絶対にありません。

一企業といたしましても不当要求防止責任者の選任及び講習を受講し、危機管理や体制作り等の対応ができるように努めていきたいと思います。

幹部パトロールの実施①

お知らせ
弊社では定期的に抜き打ちで個人パトロールを月に数回の頻度で行っております。様々なことを一つひとつチェックして指導が必要なことがあれば、理由と状況を聞き取り是正をしています。主な注意点は適正な立ち位置で誰もがわかるわかりやすい誘導を行っているのか…車両が自分に向かってきた場合の退避場所はどこなのか…道路使用許可条件に基づき付近の方に配慮した資機材の配置や規制かどうか…等を中心的に確認しております。

また、その他に気になることかあれば聞き取り、現場に対する要望がないか等の話しも踏まえてコミュニケーションも図ると同時に身だしなみの確認もしております。

未だにこの警備業界(特に交通誘導警備)は世間的には下に見られがちですが、社会的には警備という安全産業の質や量というものは非常に求められるようになってきています。そのためにも当社の幹部は、時代に求められる以上の安心と安全を地域に提供できるように、このようなパトロールや定期的な警備員教育を徹底して行っております。

交通誘導警備2級の資格取得に向けて勉強会開催!

お知らせ
弊社では試験の約3カ月前から「事前セミナー」という学科の事前勉強に向けて、専門の教科書と過去の問題などを使用して、警備員としての心得や基本をはじめ様々な法令から業務上の留意点、事故及び負傷者に対することを出題傾向が多い箇所にも気にしながら、わかりづらいことや疑問に感じることを理解できるまで何度も徹底的に学びます。

次に「事前講習」という実技の事前勉強に向けて、試験項目となっている大旗による様々な誘導や護身術、負傷者の搬送や警察機関への連絡要領など、実際の試験同様に設営や想定文を作成し、つま先から頭のてっぺんまで神経を集中させ、旗を持つ角度や動き方などの細かな部分にも注意を促すとともに、試験に対する緊張感に負けないように静粛な状況下で役職者全員で採点を行い、何度も練習を行います。

以上、「社内勉強会」と「事前セミナー」と「事前講習」を踏まえて試験に挑みますが、合格ラインが9割以上なので、どこかで見落としてしまったり、勘違いやわからないということがあったら一瞬で不合格となってしまいます。会社としても本気で教えていますが、何よりも自分自身が警備員として更なる向上を目指しているか否かが大きな課題だと考えます。

資格取得するためには時間も体力が必要ですが一番大切なことはやる気です!

試験に挑む皆さん…合格することを願っています!  
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